依頼の際に気をつけるポイント
浮気調査の費用を知ることは、依頼前の準備としては大切なポイントでしょう。
浮気調査には、安くない費用がかかります。
しかし、料金や費用の他にも、浮気調査を依頼する前に押さえておくべきポイントはあります。
もっとも注意してもらいたいのは、探偵との打ち合わせと、交わす契約書の内容です。
探偵との打ち合わせ
探偵との打ち合わせは、浮気調査を依頼をする前に、契約内容の確認や調査内容の確認といったものを調整する場です。
この打ち合わせが無ければ、効果的な浮気調査を行うのも難しいことになるでしょう。
言った、言わない、といったことがないように、常にメモをしながら打ち合わせを行いましょう。
また、探偵との意思疎通は容易か、意図を汲んでくれるか、といった相性も、契約を交わす前のこの時点でわかります。
契約書について
契約書はその中身を注意しなくてはいけません。
依頼する側に不利な契約内容がないか、キャンセル料などの記述がなかったりしないかチェックしましょう。
また、調査が成功した場合にのみ払う報酬プランを採用していたら、その成功の基準があいまいになっていないかも、よく確認しましょう。
そもそも契約書や重要事項説明を交わす前に、浮気調査が開始されたりすれば問題です。
探偵との契約は、探偵業法と呼ばれる法律によって定められているものであり、契約書や重要事項説明書を交わすことは探偵側、そして契約者である依頼人の義務になるのです。
以上、これら重要となるポイント2つを注意しまよう。
打ち合わせによって浮気調査内容を把握し、契約書の内容をよく確認します。
納得がいかない点があれば、すぐに質問をするようにしましょう。
これらがスムーズに行えれば、浮気調査もうまくいく確率が上がりますし、探偵と依頼者との間のトラブルも防げるでしょう。